特許
J-GLOBAL ID:200903025586387748

光ファイバケーブル固定構造、光ファイバケーブル固定用ホルダ、及び光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336442
公開番号(公開出願番号):特開平7-198962
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバケーブル13を被固定部材11に敷設(固定)するに際し、種々のケーブル径に対して、光伝送特性を劣化させることなく柔軟に対応できるようにし、また、余長処理を無くし又は少なくすることである。【構成】 光ファイバケーブル13の側面に当接する円弧状の内面を有し、被固定部材11に固定的に設けられた第1ケーブル保持部材12と、光ファイバケーブル13の側面に当接する円弧状の内面を有し、第1ケーブル保持部材12に対して接離する方向にスライドする被固定部材11に設けられた第2ケーブル保持部材14と、第2ケーブル保持部材14を任意の位置で解除可能に固定するストッパ手段(16b,16d等)を備えている。第1及び第2ケーブル保持部材12、14の内面には先端鋭利な突起が設けられている。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルを被固定部材に敷設するための光ファイバケーブルの固定構造であって、前記光ファイバケーブル(13)の側面に当接する円弧状の内面(12a) を有し、前記被固定部材(11)に固定的に設けられた第1ケーブル保持部材(12)と、前記光ファイバケーブル(13)の側面に当接する円弧状の内面(14a) を有し、前記第1ケーブル保持部材(12)に対して接離する方向にスライドする前記被固定部材(11)に設けられた第2ケーブル保持部材(14)と、前記第2ケーブル保持部材(14)を任意の位置で解除可能に固定するストッパ手段(16)とを備えて構成される光ファイバケーブル固定構造。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/46

前のページに戻る