特許
J-GLOBAL ID：200903025587622350

パンツ型使い捨ておむつ

発明者：
小川 修一郎

小川 修一郎 について

, 
新見 健

新見 健 について


出願人/特許権者：
王子製紙株式会社

王子製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 中本 宏 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-214148
公開番号（公開出願番号）：特開2003-024382
出願日： 2001年07月13日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：
【要約】【課題】 着用時に皮膚が刺激されることのない優れた着用感を付与し、また、着用時に不用意に引き裂かれることがなく、さらに、廃棄時には容易に引き剥がすことができる接合部を有するパンツ型使いすておむつを提供する。【解決手段】 パンツ部材の前後身頃の相対する両側縁部を接合して形成されたパンツ型使い捨ておむつであって、両側縁部の接合部が、両側縁部の長手方向に沿って、接合部の長手方向と交差する方向に長くなるように配列された多数の接合線により形成されており、且つ、接合部の少なくとも一部において、接合線は、その中央領域が切断された不連続の状態で配列されている。
請求項（抜粋）：
前身頃と、後身頃と、これら前後身頃の間に位置する股下部とを有する部材を、前記股下部を介して二つに折り畳んで前記前身頃と後身頃を重ね合わせ、前記前後身頃の相対する両側縁部を接合してウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成し、前記各開口部に沿って伸縮弾性部材を配置したパンツ型使い捨ておむつにおいて、前記前後身頃の両側縁部の接合が、前記両側縁部に形成された、前記側縁部に沿っておむつの長手方向に延在する所定幅の接合部によってなされ、前記接合部は、その長手方向に所定間隔で配列された多数の接合線によって形成されており、前記接合線は、前記接合部の長手方向と交差する方向に長い長さ寸法と、前記長さ寸法よりも短い高さ寸法を有しており、且つ、前記接合部の少なくとも一部において、その中央領域が切断された不連続の状態で配列されていることを特徴とするパンツ型使い捨ておむつ。
IPC (4件)：
A61F 13/496 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49
FI (3件)：
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 V ,  A41B 13/02 T
Fターム (13件)：
3B029BD02 ,  3B029BD13 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC07 ,  4C098CC14 ,  4C098CC27 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26
引用特許：
審査官引用 (3件)

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