特許
J-GLOBAL ID:200903025589216456
クラスタリング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068109
公開番号(公開出願番号):特開平10-260988
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 従来から採られていた手法によることなく、数多くの事例を階層的に分類する能力を持つクラスタリング方法を実現する。【解決手段】 最初に事例集合を一つのクラスタとする。次に、これを逐次二分割する。すなわち、従来の凝集型手法が事例を併合しながら最終的に一つのクラスタを作成するのと逆の手法を採る。また、事例間の距離を使わない。本発明を適用したクラスタリング方法では、事例の観測値のデータに基づいて、事例のクラスタリングを行なう。本発明を適用したクラスタリング方法を実行して得られる階層は、二分木である。この二分木の根ノードは、全事例集合をカバーする最大のクラスタとなっている。葉ノードには、事例集合が格納されている。
請求項(抜粋):
複数ある観測項目の観測値から成る事例集合を初期事例集合として入力し、事例集合における変動の減少が最大になるように当該事例集合を逐次二分割していくことを特徴とするクラスタリング方法。
IPC (2件):
G06F 17/30
, G10L 3/00 521
FI (2件):
G06F 15/401 310 D
, G10L 3/00 521 C
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る