特許
J-GLOBAL ID:200903025590151317

データ転送のための通信システムおよびフレームリレーネットワークならびにデータパケットを転送する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012133
公開番号(公開出願番号):特開平7-273796
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 高速パケットネットワークのためのモジュラスイッチングアーキテクチャを提供することである。【構成】 このアーキテクチャの回線インタフェース装置(LID)(40)は、フレームリレーパケット管理装置(FRYPAM)(44)に、HDLC形式のフレームデータとクロックを与える。受信FRYPAMは、CRC検査、テーブルルックアップ、DLCIフィールド変換を行ない、正しいFCSフィールドを有する受信フレームをフレームバッファに書込み、他のFRYPAMと通信して送信キューを更新する。送信FRYPAMはバッファからフレームを読出し、宛先に結合された送信LIDに送る。送信LIDは、このHDLCデータを適切な形式に変換し宛先末端に送信する。フレームバッファマネージャは、バッファをFRYPAMに割当てる。
請求項(抜粋):
複数の送信および受信データ端末間で情報を転送するための通信システムであって、前記送信データ端末に応答してアドレスおよび検査フィールドを有するデータパケットを形成するための受信インタフェース手段と、プリセットアドレスおよびコントロール情報を記憶するための変換メモリ手段と、前記受信回線インタフェース手段に応答して、前記変換メモリ手段からのプリセットアドレスおよびコントロール情報に基づき、データパケットを処理し、検査フィールドを検査するための受信データ管理手段と、前記受信データ管理手段に応答して、前記受信データ管理手段により書込まれたデータパケットを記憶するためのバッファ手段と、前記受信データ管理手段に応答して、前記バッファ手段からデータパケットを読出すための送信データ管理手段と、前記送信データ管理手段に応答して、データパケットを前記受信データ端末に送られるデータに変換するための送信インタフェース手段とを含む、複数の送信および受信データ端末間で情報を転送するための通信システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-023740
  • 特開昭62-085532
  • 特開平2-170646
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