特許
J-GLOBAL ID:200903025591524176

在宅医療データ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266401
公開番号(公開出願番号):特開平7-116130
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 複数の検出手段による測定データを登録する際の操作が容易であり、かつ簡便である在宅医療データ管理装置を提供する。【構成】 血圧スイッチをオンすると測定を開始し、測定が終了するとブザー及び表示部にて報知し、測定データの表示及び記憶を行う。そしてオートオフタイマを初期化し計時を開始した後、体温スイッチ又は体重スイッチのいずれかがオンされた場合は、そのバイタル測定用の処理へ移行する。他のバイタル測定を行う場合も以上の手順を行い、オートオフタイマの計時が3分を経過する前に登録スイッチがオンされると、それまでに測定された全ての測定データが時刻データと共にICカードに記憶され、登録したデータ数だけブザー音を鳴らすとともにMマークを点灯し、さらに登録したデータ数,データ項目及び血圧データを表示する。そして3分間経過すると現在時刻を表示し、測定データを消去する。
請求項(抜粋):
在宅患者の生体情報の測定を行う測定手段と、該測定手段により測定されたデータを一旦保持する保持手段と、該保持手段が保持しているデータを、記憶媒体、又は医療機関のデータ処理手段へ送信して登録する手段とを備える在宅医療データ管理装置において、在宅患者の複数の生体情報の測定を複数の検出手段にて測定することが可能な測定手段と、前記複数の検出手段による複数のデータを同時的に登録することが可能な登録手段とを備えることを特徴とする在宅医療データ管理装置。
IPC (2件):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-371134
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-054189   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る