特許
J-GLOBAL ID:200903025594851933
メッセージ処理システム及びメッセージ処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-228141
公開番号(公開出願番号):特開2009-060527
出願日: 2007年09月03日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】宛先変更者が受信を望まないメッセージの伝送を防止すること。【解決手段】メール転送システム10は、送信先端末30bの旧アドレスと新アドレスとを対応付けて記憶するアドレス記憶部11と、送信元端末30aから旧アドレス宛のメールを受信するメール受信部13と、送信元端末30aと送信先端末30bとの間の通信の履歴、及び通信相手端末のメールアドレスを含む電話帳情報を記憶するユーザ情報記憶部12と、その通信履歴及び電話帳情報に基づいてメールの宛先切替の要否を判定する転送判定部15と、メールの宛先を切り替えると判定された場合に宛先切替処理を実行するメール転送部16と、上記通信履歴及び電話帳情報に基づいて新アドレスの通知の要否を判定する通知判定部17と、新アドレスを通知すると判定された場合に通知処理を実行する通知部18と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一の通信端末の変更前の旧宛先情報と変更後の新宛先情報とを対応付けて記憶する宛先記憶手段と、
他の通信端末から前記旧宛先情報宛のメッセージを受信する受信手段と、
前記一の通信端末と前記他の通信端末との間の将来の通信の可能性を示す登録情報を記憶する登録情報記憶手段と、
前記登録情報記憶手段に記憶された登録情報と、前記受信手段により受信されたメッセージとに基づいて、前記一の通信端末と前記他の通信端末との間の将来の通信を可能にする通信処理を実行するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記通信処理を実行すると判定された場合に、前記宛先記憶手段に記憶された新宛先情報を用いて該通信処理を実行する処理手段と、
を備えることを特徴とするメッセージ処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/58 100F
, G06F13/00 610Q
, G06F13/00 610D
Fターム (8件):
5K030GA17
, 5K030HA06
, 5K030HC01
, 5K030HD09
, 5K030JT02
, 5K030KA05
, 5K030KA06
, 5K030LD11
引用特許:
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