特許
J-GLOBAL ID:200903025595807512

回転電機のバスバー絶縁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  竹内 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-093144
公開番号(公開出願番号):特開2007-267569
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】コイル同士を結線するバスバーを回転電機に絶縁下に取り付けるにあたり、組立作業の効率化と、バスバーの小型化と、コスト低減とを図る。【解決手段】ステータ2の内径側に複数設けたティースを囲繞するインシュレータ部3には、バスバー導線9を支持するバスバー絶縁部6を同一素材で一体に取り付ける。バスバー絶縁部6には、円弧状に延在する複数の突条8を同心円となるよう同一素材で一体に取り付ける。これら突条9,9間にはそれぞれバスバー導線9を介挿し、突条8は各バスバー導線9同士が短絡しないよう絶縁する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コイルが巻回されたティースを周方向に複数配設し、これらティースおよびコイル間にインシュレータを介在させ、該コイル同士を複数の導線からなるバスバーで結線した回転電機において、 前記インシュレータに、前記導線をそれぞれ絶縁下に支持するバスバー絶縁部を設けたことを特徴とする回転電機のバスバー絶縁構造。
IPC (1件):
H02K 3/38
FI (1件):
H02K3/38 A
Fターム (9件):
5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC13 ,  5H604PB02 ,  5H604PB03 ,  5H604PC01 ,  5H604QA01 ,  5H604QA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 回転機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-136047   出願人:アスモ株式会社
  • モータ用ステータの接続リングおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-099341   出願人:本田技研工業株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-136756   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 回転電機及び配線用部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-356121   出願人:株式会社日立製作所
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-250276   出願人:株式会社ショーワ
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-136756   出願人:本田技研工業株式会社
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