特許
J-GLOBAL ID:200903025599296628

光コネクタ及び光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-098483
公開番号(公開出願番号):特開2007-271998
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】光モジュールの低コスト化、生産性の向上を図る。【解決手段】外部電気素子もしくは装置から入力される電気信号に応じて光信号を出力するレーザ(LD)、又は/及び入力される光信号に応じて電気信号を出力するフォトディテクタ(PD)を含む光素子11と、光素子を駆動するLDドライバ又は/及びPDレシーバを含む電気素子12を有し、光素子11、電気素子12を配線する電気配線が一方の面に施されており、かつ、光信号に対し光学的に透明である透明樹脂基板13を有し、透明樹脂基板のもう一方の面には、光素子からの光信号の光入出力方向に対し、略直角になる方向から光を取り出せる曲線導波路19の端面が直接接触できる光コネクタ30を有し、光コネクタは光ファイバ18とコネクタ28により接合できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子または/および受光素子からなる光素子を実装した光素子実装基板と第2の光ファイバとを脱着可能に接合する光コネクタであって、 一方の端面が前記光素子からの入射光又は前記光素子への出射光と光学的に結合し、他方の端面が前記第2の光ファイバと光学的に結合する光導波路又は第1の光ファイバと、 前記一方の端面から入射した入射光を、前記光導波路又は第1の光ファイバの光経路で光の向きを変更して前記他方の端面から前記光素子実装基板面に対して略平行に出射するように、又は前記他方の端面から前記光素子実装基板面に対して略平行に入射した入射光を、前記光導波路又は第1の光ファイバの光経路で光の向きを変更して前記一方の端面から前記光素子に対して出射するように、前記光導波路又は第1の光ファイバを支持する支持体と、 前記支持体と前記第2の光ファイバとを機械的に接合するコネクタと、を備えたことを特徴とする光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/02
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 B
Fターム (27件):
2H137AB08 ,  2H137AB11 ,  2H137AC02 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB32 ,  2H137CA12 ,  2H137CA15 ,  2H137CA49 ,  2H137CD13 ,  2H137CD20 ,  2H137CD33 ,  2H137DA12 ,  2H137GA07 ,  5F088JA01 ,  5F088JA14 ,  5F173MB02 ,  5F173MC02 ,  5F173MC23 ,  5F173MD14 ,  5F173MD65 ,  5F173ME25 ,  5F173ME32 ,  5F173ME76 ,  5F173ME85 ,  5F173MF22

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