特許
J-GLOBAL ID:200903025602433550

映像信号符号化方法及び映像信号記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352515
公開番号(公開出願番号):特開平8-265693
出願日: 1990年05月09日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】画像信号を複数のフレームを含む複数のグループに分割して符号化することにより得た画像符号化データに対して編集処理を行うと、編集後の画像を再生した際の画質が劣化する問題があつた。【解決手段】連続する複数枚のフレームからなる映像信号を符号化する映像信号符号化方法において、映像信号の各フレームに、イントラフレーム、表示順上で時間的に前にある画像のみを予測画像として用いることが可能な予測フレーム、及び表示順上で時間的に前後にある画像を予測画像として用いることが可能な補間フレームのいずれかを割り当てると共に所定フレーム数分を1フレーム群としてグルーブ化して符号化するようになし、かつ上記補間フレームを同じフレーム群内のイントラフレーム又は予測フレームのみを用いて補間予測し、フレーム群内で各フレームの関係が完結するようにする。
請求項(抜粋):
連続する複数枚のフレームからなる映像信号を符号化する映像信号符号化方法において、上記映像信号の各フレームに、イントラフレーム、表示順上で時間的に前にある画像のみを予測画像として用いることが可能な予測フレーム、及び表示順上で時間的に前後にある画像を予測画像として用いることが可能な補間フレームのいずれかを割り当てると共に、所定フレーム数分を1フレーム群としてグルーブ化して符号化するようになし、上記補間フレームを、同じフレーム群内の上記イントラフレーム又は上記予測フレームのみを用いて補間予測し、フレーム群内で各フレームの関係が完結するようにしたことを特徴とする映像信号符号化方法。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 N ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-314080

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