特許
J-GLOBAL ID:200903025605716189

単一画像シーケンス内の可変画像化パラメータを使用するMRI

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196021
公開番号(公開出願番号):特開平6-277197
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 分解能の明らかな低化を伴わずに、比較的短い全画像データの獲得時間を達成するMRIを提供する。【構成】 少なくとも一つの画像化パラメータ(例えば繰り返しインターバルTR又は初期転頭角θ)は、単一MR画像シーケンスの間に変化する。少なくとも一つの画像化パラメータ内のこの変化は、低空間周波数画像成分の信号/ノイズ比及びコントラストを増加するために好適に制御される。例えば、長いTRインターバル(又は少ない初期転頭角θ)により、低空間周波数位相エンコーディングサブシーケンスの間に、更に多くの信号が長いT1パラメータを有するNMR核から収集され、従って、非常に長い総合シーケンス(例えば全ての空間周波数位相エンコーディングサブシーケンスに対する)均一の比較的長いTRインターバルを使用するの数多くの特徴を有する結果的画像を提供する。
請求項(抜粋):
磁気共鳴画像化方法において、連続する繰り返しインターバルTRの間に、目に見える画像に画像化される核を示すMRIデータを引き出し、受信し、少なくとも一つの制御可能なMR画像化パラメータを変化させることにより、高空間周波数画像成分と比べて、低空間周波数画像成分のコントラストと信号/ノイズ比を増加する、ステップを有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01N 24/02 530
FI (3件):
A61B 5/05 376 ,  A61B 5/05 312 ,  A61B 5/05 380

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