特許
J-GLOBAL ID:200903025605831905

フレーム転送方法及びフレーム転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070043
公開番号(公開出願番号):特開2003-273911
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 より多くのVPNを収容可能なネットワークを提供する。【解決手段】 フレームを転送する転送経路がネットワーク内のノード間に設定されているフレーム転送方法であって、フレームを送信する端末又は転送経路外のノードが、転送経路を経由して転送されるべきフレームを送信する際に、該フレーム内のフレーム転送先の情報から、転送経路に関する転送経路選択情報と転送経路の終端のノードにおける出力回線に関する出力回線情報とをフレームに書き込んで、フレームを送信し、転送経路の起端のノードは、該フレーム内の転送経路選択情報に基づいて転送に使用する転送経路を判定し、該転送経路に対してフレームを送信し、転送経路の終端のノードは、該フレーム内の出力回線情報に基づいて該ノードからフレームを出力する出力回線を判定し、該出力回線に対してフレームを送信する。
請求項(抜粋):
互いに回線で結ばれた複数のノードと端末とを有するネットワークで用いられ、フレームを転送する転送経路が前記ネットワーク内のノード間に設定されており、前記ノードが、他のノードから受信したフレームに、前記転送経路を識別する転送経路識別子を書き込んで、フレームを送信するフレーム転送方法であって、フレームを送信する端末又は前記転送経路外のノードが、前記転送経路を経由して転送されるべきフレームを送信する際に、該フレーム内のフレーム転送先の情報から、前記転送経路に関する転送経路選択情報と前記転送経路の終端のノードにおける出力回線に関する出力回線情報とをフレームに書き込んで、フレームを送信し、前記転送経路の起端のノードは、該フレーム内の前記転送経路選択情報に基づいて転送に使用する転送経路を判定し、該転送経路に対してフレームを送信し、前記転送経路の終端のノードは、該フレーム内の前記出力回線情報に基づいて該ノードからフレームを出力する出力回線を判定し、該出力回線に対してフレームを送信することを特徴とするフレーム転送方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 100 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/46
FI (3件):
H04L 12/56 100 Z ,  H04L 12/56 H ,  H04L 12/46 V
Fターム (8件):
5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HD01 ,  5K030HD09 ,  5K030LB05 ,  5K033CC02 ,  5K033DA06 ,  5K033DB18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • "Transparent VLAN Services over MPLS"
  • "MPLS-VPN"
審査官引用 (2件)
  • "Transparent VLAN Services over MPLS"
  • "MPLS-VPN"

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