特許
J-GLOBAL ID:200903025611183656
遊技機製造の釘打ち込まれ形態修正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338608
公開番号(公開出願番号):特開平10-174744
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 検査結果データーに基づき曲がりや打ち込みミスの発生している箇所及び曲がりの程度等の修正情報を的確かつ迅速に把握して、修正作業の効率を向上する。【解決手段】 釘2が打ち込まれた遊技盤3とセンサーヘッド1aとを平面内で相対的に平行移動停止してセンサーヘッド1aにて釘の打ち込まれ形態を電気的に検出し、その電気的な計測図形が予め設定された基準図形の許容範囲外である際に、その釘2の打込位置と打ち込まれ形態とを対応付けた検査結果データー8を釘打データー4aに基づき電気的に作成し、この検査結果データー8をプリンター6やディスプレイ7等で出力表示し、この出力された検査結果データー8に基づき曲がりや打ち込みミスを修正する。
請求項(抜粋):
釘が打ち込まれた遊技盤とセンサーヘッドとを平面内で相対的に平行移動停止してセンサーヘッドにて釘の打ち込まれ形態を電気的に検出し、その電気的な計測データーを予め設定された基準データーと電気的に比較して釘の打ち込まれ形態に曲がりや打ち込みミスが有るか無いかを判別し、計測データーが基準データーの許容範囲外である際にその釘の打込位置と打ち込まれ形態とを対応付けた検査結果データーを釘打データーに基づき電気的に作成し、この検査結果データーをプリンターやディスプレイ等のような出力手段で出力表示し、この出力された検査結果データーに基づき曲がりや打ち込みミスを修正することを特徴とする遊技機製造の釘打ち込まれ形態修正方法。
IPC (5件):
A63F 7/02 312
, G01B 11/00
, G01B 11/24
, G01B 21/00
, G01B 21/20
FI (5件):
A63F 7/02 312 C
, G01B 11/00 A
, G01B 11/24 M
, G01B 21/00 D
, G01B 21/20 A
引用特許:
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