特許
J-GLOBAL ID:200903025611330004

スクリーン及び背面投射型プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088294
公開番号(公開出願番号):特開平5-260419
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 背面投射型プロジェクターのスクリーン上の目地幅を解消し、マルチ画面とした際の映像の切れ目による違和感をなくす。【構成】 各スクリーンユニット(2a〜2d)を隣接させた後、その前面及び背面を一対の透明板体(4,5)で挟接保持するようにして大型スクリーン2を形成する。そして、このスクリーン2を例えば4台のプロジェクター1a〜1dによるマルチ画像投射システムのスクリーンとして前面に装着する。
請求項(抜粋):
背部に位置する1又は複数の映像投射機構から画像を投射することにより画像表示をなす背面投射型プロジェクターのスクリーンにおいて、複数のスクリーンユニットを画面平面方向に隣接させてスクリーン平面サイズを得るとともに、平面サイズが、前記各スクリーンユニットを隣接させた状態で形成されるスクリーン平面サイズとほぼ同寸法とされる一対の透明板体を有し、前記画面平面方向に隣接された状態の複数のスクリーンユニットの前面及び背面から前記各透明板体を挟持状態で接触させて形成したことを特徴とするスクリーン。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/56 ,  G03B 21/62 ,  H04N 5/68

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