特許
J-GLOBAL ID:200903025611552139

光ファイバケーブル製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353322
公開番号(公開出願番号):特開平6-180412
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【構成】 スペーサ1のテープ収納溝3に対し光ファイバテープ4を収納する工程において、スペーサ1に予め帯電防止剤25を塗布する塗布装置20を設けている。この帯電防止剤25は、例えばノズル22等からスプレーによってスペーサ1の外周に塗布される。【効果】 これにより、スペーサ1自身の帯電が防止され、そのテープ収納溝3に光ファイバテープ4を収納する際に静電気による反発力がなく配列の乱れ等が生じない。
請求項(抜粋):
外周にスパイラル状のテープ収納溝を備えたプラスチック製のスペーサに対し、複数の光ファイバ芯を並べてテープ状に一体化した光ファイバテープを複数枚供給し、前記テープ収納溝に前記複数枚の光ファイバテープを重ねて収納するものにおいて、前記スペーサに予め帯電防止剤を塗布する塗布装置を設けたことを特徴とする光ファイバケーブル製造装置。

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