特許
J-GLOBAL ID：200903025611709380
健康医療器具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮田 信道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091690
公開番号（公開出願番号）：特開2001-276276
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】 腰部の疾患治療や強化等に有益な健康医療器具を提供することにある。【解決手段】 一軸基盤1と、一軸揺動盤4と、一軸基盤1と一軸揺動盤4の間に介在する支持ローラ21とを備え、一軸基盤1は上向きに開口する矩形室2を設け、矩形室2の長手方向側の側端壁2b,2cに支持ローラ21の保持部3を各々設けており、一軸揺動盤4は天板5の下側に円弧状ボックス6を取付け、円弧状ボックス6が矩形室2の長手方向に沿って下向きに膨出する円弧壁6bを設け、円弧壁6bの中心部に内外に連通する貫通口8を設け、天板5との間に円弧状空部7を形成し、矩形室2に挿入して支持ローラ21に載置しており、円弧壁6bの円弧状空部7側に当接する押圧板9と、押圧板9から貫通口8に挿通し矩形室2の底壁2aに螺入する連結ボルト10により取付けられ、少なくとも矩形室2の長手方向側に一定角度θ内で揺動自在になる。
請求項（抜粋）：
一軸基盤(1)と、一軸揺動盤(4)と、両盤(1,4)間に介在する支持ローラ(21)とを備え、一軸基盤(1)は上向きに開口する矩形室(2)を設け、矩形室(2)の長手方向側の側端壁(2b,2c)に支持ローラ(21)の保持部(3)を各々設けており、一軸揺動盤(4)は天板(5)の下側に円弧状ボックス(6)を取付け、円弧状ボックス(6)が矩形室(2)の長手方向に沿って下向きに膨出する円弧壁(6b)を設け、円弧壁(6b)の中心部に内外方向に連通する貫通口(8)を設け、天板(5)との間に円弧状空部(7)を形成し、矩形室(2)に挿入して支持ローラ(21)に載置しており、円弧壁(6b)の円弧状空部(7)側に当接する押圧板(9)と、押圧板(9)から貫通口(8)に挿通し矩形室(2)の底壁(2a)に螺入する連結ボルト(10)により取付けられ、少なくとも矩形室(2)の長手方向側に一定角度(θ)内で揺動自在になることを特徴とする健康医療器具。
IPC (9件)：
A63B 22/14
, A47C 3/02
, A47C 3/18
, A47C 9/10
, A61H 1/02
, A61H 39/04
, A63B 23/02
, A63B 23/04
, A63B 69/00 512
A63B 22/14
, A47C 3/02
, A47C 3/18 Z
, A47C 9/10 Z
, A61H 1/02 Z
, A61H 39/04 D
, A61H 39/04 H
, A61H 39/04 J
, A63B 23/02 Z
, A63B 23/04 Z
, A63B 69/00 512
3B091AA05
, 3B091AB01
, 3B091AD02
, 3B091EA04
, 3B091EB02
, 3B095AC05
, 4C101BA01
, 4C101BB02
, 4C101BB05
, 4C101BC23
, 4C101BC30
, 4C101BD17
, 4C101BE01
