特許
J-GLOBAL ID:200903025616111289

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023522
公開番号(公開出願番号):特開2006-208956
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 車椅子を利用する身障者にも操作パネルに対する視認性及び操作性を十分に確保することができるようにする。【解決手段】 操作パネル18を水平面に対して所定の角度をなす第1の位置と当該第1の位置よりも大きい角度をなす第2の位置とに選択的に変更可能にする操作パネル駆動部と、操作パネル18が第1の位置にあるか第2の位置にあるかを検出する角度センサ130と、操作パネル18が第2の位置にある場合、操作パネル18が第1の位置にある場合にオートクリア機能が作動するまでの時間である第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときにオートクリア機能を作動させると共に、操作パネル18が第2の位置から第1の位置に復帰した場合、オートクリア機能が作動するまでの時間を第1の時間に復帰させてオートクリア機能を作動させる機能制御部164とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像形成に関連する入力値を設定する操作パネルが設けられると共に、画像形成に関連する付随機能を備えた画像形成装置であって、前記操作パネルを水平面に対して所定の角度をなす第1の位置と当該第1の位置よりも大きい角度をなす第2の位置とに選択的に変更可能にする操作パネル駆動部と、前記操作パネルが第2の位置にある場合、前記操作パネルが第1の位置にある場合に前記付随機能が作動するまでの時間である第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときに前記付随機能を作動させるか又は前記付随機能を作動させないようにすると共に、前記操作パネルが第2の位置から第1の位置に復帰した場合、前記付随機能が作動するまでの時間を前記第1の時間に復帰させて当該付随機能を作動させる機能制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/00 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G03G21/00 386 ,  G03G21/00 376 ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  B41J29/00 T ,  G03G21/00 372
Fターム (26件):
2C061AP04 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK19 ,  2C061HK23 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2H027DA38 ,  2H027DA39 ,  2H027FB06 ,  2H027FB11 ,  2H027FC01 ,  2H027FC08 ,  2H027GA03 ,  2H027GA20 ,  2H027GA33 ,  2H027GA53 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB25 ,  5C062AC05 ,  5C062AD01 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子画像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280510   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)

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