特許
J-GLOBAL ID:200903025616907938

三角おにぎり包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206935
公開番号(公開出願番号):特開2001-029034
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 包装三角おにぎりの各頂部の耳部にシールする。【解決する手段】 移動テーブルの略三角形の型孔61の各頂部には三角おにぎり飯の各頂部から外側に延びる包装シートの重なり耳部を逃がす逃がし部62が形成され、少なくとも包装シートの両端折り重なり側の包装シートの耳部92を逃がす逃がし部62に対応して該逃がし部に侵入して包装シートの重なり耳部を熱溶着する押圧部材82が逃がし部62に対して出没可能に配備されている。
請求項(抜粋):
矩形の包装シートの略中央部を三角おにぎり飯の底辺に合わせて屈曲し、三角おりぎり飯の三角上面及び三角下面に包装シートを被せた状態で、該三角おにぎり飯を移動テーブルの型孔に嵌め込み、このとき三角おにぎり飯の他の2辺の外側に突出した包装シートの略三角形の耳片を型孔からはみ出る様に折り畳み、このはみ出し耳片を内側に畳んで熱溶着等で止める三角おにぎり包装装置において、移動テーブルの略三角形の型孔(61)の各頂部には三角おにぎり飯の各頂部から外側に延びる包装シートの重なり耳部を逃がす逃がし部(62)が形成され、少なくとも包装シートの両端折り重なり側の耳部(92)を逃がす逃がし部(62)に対応して該逃がし部に侵入して耳部(92)を熱溶着する押圧部材(82)が逃がし部(62)に対して出没可能に配備されている三角おにぎり包装装置。
Fターム (3件):
4B023LE15 ,  4B023LP18 ,  4B023LT48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平3-043124
  • 特公平5-067484

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