特許
J-GLOBAL ID:200903025617482698

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248712
公開番号(公開出願番号):特開2008-067635
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】排気サイレンサ及びエンジンルーム内の冷却を促進する排気装置冷却構造を具備したコンバインを提供する。【解決手段】エンジンルーム32内のエンジン34とラジエータ75との間に側面視略逆凹形の第一風向板72を設け、該エンジン34上に配設した排気サイレンサ42側へ延びるように配置した。また、前記第一風向板72の下面に第二風向板73を設けて下方へ延設し、該第二風向板73の後側を第一風向板72の内面と連結し、該第二風向板73の前側を排気サイレンサ42の後部側へ延びるように配置した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
機体フレーム上に運転操作部を設け、該運転操作部の下方に形成したエンジンルーム内にエンジンと排気サイレンサとを配設し、該排気サイレンサから排気を機体外部に放出するテールパイプを後方へ延設するとともに、該エンジンおよび排気サイレンサに対して左右方向一側にラジエータと、該ラジエータやエンジンを冷却するための外気を吸入する冷却ファンを設けたコンバインにおいて、 前記エンジンルーム内のエンジンとラジエータとの間に側面視略逆凹形の第一風向板を設け、該第一風向板をエンジン上に配設した排気サイレンサ側へ延びるように配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/04
FI (4件):
A01D41/12 E ,  B60K11/04 E ,  B60K11/04 F ,  B60K13/04 B
Fターム (15件):
2B074AC02 ,  2B074BA07 ,  2B074CD03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF08 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  3D038AA05 ,  3D038AA09 ,  3D038AA10 ,  3D038AB08 ,  3D038AC12 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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