感エネルギー線酸発生剤、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-187452
公開番号（公開出願番号）：特開2006-011005
出願日： 2004年06月25日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、感エネルギー線酸発生剤を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表される感エネルギー線酸発生剤。一般式(1)(ただし、R01〜R05、R11およびR12は、それぞれ独立に、水素原などを表す。R21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。X-は任意のアニオンを表す。)【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。一般式(1)

IPC (4件)：

G03F 7/004 , C09K 3/00 , G03F 7/038 , H01L 21/027

FI (4件)：

G03F7/004 503A , C09K3/00 K , G03F7/038 601 , H01L21/30 502R

Fターム (22件)：

2H025AA01 , 2H025AB03 , 2H025AB13 , 2H025AB16 , 2H025AB17 , 2H025AB20 , 2H025AC01 , 2H025AC08 , 2H025AD01 , 2H025AD03 , 2H025BE07 , 2H025BE10 , 2H025BG00 , 2H025CC17 , 4C062EE16 , 4C062EE22 , 4C062EE28 , 4H048AA03 , 4H048AB81 , 4H048VA10 , 4H048VA75 , 4H048VB10

引用特許：

出願人引用 (8件)

米国特許4069055号明細書
米国特許4250311号明細書
感エネルギー線酸発生剤、感エネルギー線酸発生剤組成物および硬化性組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-342492 出願人：東洋インキ製造株式会社

全件表示

前のページに戻る