特許
J-GLOBAL ID:200903025623236682

遊技機及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064034
公開番号(公開出願番号):特開2004-267559
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】当りに対する期待感を高めることができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口にパチンコ球が入賞すると、主制御部20は当り状態へ移行するか否かの移行抽選及び移行抽選に基づいて当り判定を行う。表示態様決定部26aは、当り判定結果に基づく図柄データテーブルを用いて、図柄表示装置12で停止表示させる抽選用図柄の組み合わせ及びリーチ演出として表示させるアニメーションを決定する。図柄表示制御部26は、表示態様決定部26aにより決定された各図柄のグラフィックデータを図柄データメモリ26bから読み出して図柄表示装置12に表示させる。図柄表示装置12に表示される抽選用図柄がリーチとなると、リーチ演出として当り信頼度に応じて、岩山を登るクライマーを様々な視点から観察させる態様のアニメーションが表示される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
所定の遊技領域に打ち出された遊技媒体が特定入賞部へ入賞することを1つの条件として、遊技者に有利な遊技状態へ移行させるための移行抽選をし、該移行抽選の結果が当りであるか否かを判定する移行抽選手段と、 可変識別情報を変動表示させてから所定のタイミングで停止表示させ、該停止表示態様により前記移行抽選手段での抽選結果の報知をし、停止表示となる以前に前記可変識別情報とは別個の特定識別情報を表示し得る可変表示手段とが設けられた遊技機において、 少なくとも前記可変識別情報又は特定識別情報の何れか一方を、複数の異なる視点から観察させる態様で表示させる複数の表示態様データとして設け、前記移行抽選手段での抽選結果に応じて表示するように記憶する表示態様データ記憶手段と、 前記移行抽選手段での抽選結果に基づく当りとなる可能性度合に応じて、前記異なる視点から観察させる態様の何れかを決定し得る表示態様決定手段と、 前記異なる視点から観察させる態様の何れかが決定された場合に、所定のタイミングで該態様に係る表示態様データを前記表示態様データ記憶手段から読み出し、読み出した表示態様データを前記可変表示手段にて表示制御させる可変表示制御手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58

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