特許
J-GLOBAL ID:200903025625263660

テープデッキにおけるカセット蓋のロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211980
公開番号(公開出願番号):特開2001-035049
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品点数が少なくて構造が簡単でコストダウンを図れ、且つカセット蓋を開かない状態に確実にロックすることができて、子供の悪戯等でデッキ本体内に異物が混入することを防止できるテープデッキにおけるカセット蓋のロック機構を提供する。【解決手段】 テープローディング用アーム7を前側所定位置より更にテープ挿入用開口1側へ移動させることによって、デッキ本体3の側壁4に枢着されたロックレバー9の上端部をテープ挿入用開口1側に傾倒し、テープ挿入用開口1の内側に配設されたカセット蓋2の背面にロックレバー9の上端部を当接させてカセット蓋2を開かない状態にロックするように構成した
請求項(抜粋):
カセット蓋を内側に向けて開閉可能に配設したテープ挿入用開口から挿入されたカセットテープが載せられるホルダーを、テープローディング用アームの動作によって、デッキ本体の側壁に形成されたガイド溝に沿って移動させて、デッキ本体内に前記カセットテープをセットするようにしたテープデッキにおいて、前記テープローディング用アームを前側所定位置より更に開口側へ移動させることによって、デッキ本体の側壁に枢着されたロックレバーの上端部を前記テープ挿入用開口側に傾倒し、前記テープ挿入用開口の内側に配設された前記カセット蓋の背面に前記ロックレバーの上端部を当接させて前記カセット蓋を開かない状態にロックするように構成したことを特徴とするテープデッキにおけるカセット蓋のロック機構。
IPC (2件):
G11B 15/675 101 ,  G11B 33/02 502
FI (2件):
G11B 15/675 101 A ,  G11B 33/02 502 D
Fターム (4件):
5D094AB07 ,  5D094BD09 ,  5D094BD15 ,  5D094EB11

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