特許
J-GLOBAL ID:200903025628411113

ペット用歩行補助車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032964
公開番号(公開出願番号):特開2004-208669
出願日: 2003年01月06日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ペット自身でペット用歩行補助車の進行方向が簡単に変えられる、操作性能が良いペット用歩行補助車を造る。【解決の手段】犬猫等のペット用歩行補助車で、犬猫等のペットの胸部又は臀部を乗せる座を造り、座にベルトを固定するための穴を開け、座の下側に柱を取り付けて固定し、柱に軸を取り付けて固定し、軸に車輪を取り付け、ペットが前肢の間で胸部用のペット用歩行補助車に跨いで乗り、又はペットが後肢の間で臀部用のペット用歩行補助車に跨いで乗り、ペット用歩行補助車の座の穴にペットを固定するベルトを取り付け、ベルトでペット用歩行補助車の座とペットを固定し、ペット用歩行補助車を傾けてペットが速く走ってカーブを曲がれるようにした、以上のことを特徴とするペット用歩行補助車。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
犬猫等のペット用歩行補助車のうち胸部用のペット用歩行補助車で、犬猫等のペットの胸部を乗せる座Aを造り、座AにベルトVを固定するための穴Cを開け、穴CにベルトVを取り付け、リードを取り付けるための輪WをベルトVに取り付け、座Aに桁Rを固定するための穴Dを開け、座Aの下側に柱Kを取り付け、柱Kを上下に分割し、分割した上下の柱KをスプリングLで繋いで固定し、座Aの高さを調整するための複数個の穴Mを柱Kに開け、軸Nに穴を開けて、軸Nの穴と柱Kの穴Mとをボルト等で固定し、軸Nに一個の車輪Pを取り付け、又は軸Nに二個の車輪Pを取り付け、軸Nに取り付けた車輪Pが二個の時には、二個の車輪Pの間をわずかに上開きになるように取り付けて、ペット用歩行補助車の操作を良くし、軸Nから車輪Pが外れないように留め具Qを軸Nの端に取り付け、ペットが前肢の間で胸部用のペット用歩行補助車に跨いで乗り、ベルトVを用いて座Aにペットの胸部を固定した、以上のことを特徴とする胸部用のペット用歩行補助車。
IPC (3件):
A01K15/00 ,  A01K15/02 ,  A61H3/04
FI (3件):
A01K15/00 Z ,  A01K15/02 ,  A61H3/04

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