特許
J-GLOBAL ID:200903025633150573

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215645
公開番号(公開出願番号):特開2001-061188
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、親機に付加された機能の子機(コードレス電話機)によるリモート操作方法を、子機は家庭圏内にあるときと公衆圏内にあるときとで同じにすることにより、公衆圏内からの子機のリモート操作を簡便にするコードレス電話機(携帯電話機)を提供することを目的とする。【解決手段】 コードレス電話機では、キー入力部23に設けられたリモート操作ボタン部23bが操作されたとき、公衆圏内では、予めコードレス電話機に記憶された電話番号、#、暗証番号、制御内容の順に送信され、また、親機圏内では、制御内容のみが送信されることにより、公衆圏内からリモート操作する際に必要となる電話番号、#、暗証番号が自動的に送信されるため、親機圏内と公衆圏内でリモート操作手順を同じにすることができ、コードレス電話機のリモート操作手順を簡便にすることができ、リモート操作性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
通信回線網に接続されている親機との間及び前記通信回線網に接続されている公衆用無線基地局との間で無線通信により通信チャネルを確立することができる携帯電話機において、前記親機をリモート操作するための入力手段と、自機が前記親機の通信圏内にあるときに前記入力手段によりリモート操作が行なわれた場合は、リモート操作に応じたリモート操作信号を直接前記親機に送信するように制御し、自機が前記公衆用無線基地局の通信圏内にあるときに前記入力手段によりリモート操作が行なわれた場合は、前記リモート操作に応じたリモート操作信号を所定の暗証番号とともに前記公衆用無線基地局及び通信回線網を介して前記親機に送信するように制御する制御手段とを具備したことを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/652 ,  H04M 1/725
FI (6件):
H04B 7/26 109 H ,  H04M 1/00 J ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/652 B ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 109 G

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