特許
J-GLOBAL ID:200903025633350157
電話機によるリアルタイムデータ管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148457
公開番号(公開出願番号):特開平6-338960
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電話回線システムを利用し、主として従業員等のリアルタイムの居所管理を可能とする。【構成】 改造又は新規に作成したキーボード6を有する電話機3を1台ないし複数台設置し、各人が電話機の指定されたキーにより、居所等の所定のデータを入力したものを電話回線により送信するか、又は各人がバーコード読み取り機9で居所等の所定のデータを読み取り、それを発信部13により電話機3の受信部8に光又は無線で送信する。データを受けた電話機3は、送信キー(例えば#)を押すことにより電話回線で送信され、あるデータコードでデータ伝送専用の内線回線につなぐか、又はデータと電話を切り換える装置を内蔵若しくは外付けした集線機2を介してマスター機1にデータが送られ、そのデータを汎用表計算ソフトとドッキングさせ、リアルタイムに管理する。
請求項(抜粋):
改造又は新規に作成したキーボード6を有する電話機3を1台ないし複数台設置し、各人が電話機の指定されたキーにより、所定のデータ内容を入力したものを電話回線により送信するか又は、各人がバーコード読み取り機9で所定のデータ内容を読み取り、それを発信部13により電話機3の受信部8に光又は無線で送信し、データを受けた電話機3は、送信キーを押すことにより電話回線で送信され、あるデータコードでデータ伝送専用の内線回線につなぐか又は、データと電話を切り換える装置を内蔵又は外付けした集線機2を介してマスター機1にデータが送られ、そのデータを汎用表計算ソフトとドッキングさせ、リアルタイムに管理することを特徴とする電話機によるリアルタイムデータ管理システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, G06F 15/21
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