特許
J-GLOBAL ID:200903025637485979
シフトレバー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298319
公開番号(公開出願番号):特開2003-097698
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】右ハンドル車用及び左ハンドル車用として形成する専用部品の部品点数を減らし、安価に製造できるシフトレバー装置及びシフトレバー装置の組付け方法を提供する。【解決手段】シフトレバー21のロッド部38と節度ピン47(ピン収容部45)とを異なる方向を向いた状態で離間配置し、ロッド部38の軸線nと、軸ピン42の軸線mと節度ピン47とを共通の仮想平面に含まれるように配置する。この結果、仮想平面の軸ピン42の軸線mにて区画される二領域において、ノブ39と節度ピン47をともに一方の領域にのみ配置するか、或いは、両領域にそれぞれ配置するかを決定するだけで、左ハンドル車又は右ハンドル車用のシフトレバー装置11とすることができる。
請求項(抜粋):
一端に操作部を備え、操作部の軸線から離間した部位に、ケース側のゲート溝に係合して同ゲート溝に案内される被案内部を備えたシフトレバーと、前記シフトレバーをシフト方向に移動自在に支持する第1回転軸と、前記シフトレバーをシフト方向とは交差する方向に移動自在に支持する第2回転軸とを備えたシフトレバー装置であって、前記第2回転軸の軸線(m)とシフトレバーの軸線(n)とが共通の仮想平面(p)に含まれるように第2回転軸とシフトレバーとが配置されるとともに、前記仮想平面(p)又はその近傍に含まれるように被案内部が配置されていることを特徴とするシフトレバー装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F16H 61/34
, B60K 20/02 A
, B60K 20/02 D
, B60K 20/02 G
Fターム (15件):
3D040AA01
, 3D040AA14
, 3D040AA23
, 3D040AA33
, 3D040AB01
, 3D040AC17
, 3D040AC58
, 3D040AC59
, 3D040AC66
, 3J067AA03
, 3J067AC01
, 3J067BA18
, 3J067DB31
, 3J067FB67
, 3J067GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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シフトレバー装置の衝撃吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-256555
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭63-158621
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特開昭63-158621
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