特許
J-GLOBAL ID:200903025639919518

ドア用ヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長野 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192714
公開番号(公開出願番号):特開2001-020591
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 開いたドアがその自重により自動的に閉じ、或いは閉じたドアがその自重により自動的に開くようにしたドア用ヒンジにおいて、ドアが回動した状態で停止させる。【解決手段】 ドア支持体(12)に取り付けられる第一構成部(11)とドア(14)に取り付けられる第二構成部(13)とよりなり、第二構成部は第一構成部により回動自在且つ上下動自在に支持され、第一構成部は第二構成部に臨む傾斜端面(17)を備え、第二構成部は該傾斜端面に常時接触する摺動端(19)を備え、第一構成部の傾斜端面は最上部の略水平部(25)と該略水平部に続く下方への傾斜部(27)とよりなることを特徴とするドア用ヒンジ。
請求項(抜粋):
ドア支持体に取り付けられる第一構成部とドアに取り付けられる第二構成部とよりなり、第二構成部は第一構成部により回動自在且つ上下動自在に支持され、第一構成部は第二構成部に臨む傾斜端面を備え、第二構成部は該傾斜端面に常時接触する摺動端を備え、以ってドアは第二構成部の摺動端が第一構成部の傾斜端面における最下部に接触した状態に常時保持され、この状態からドアが回動されたときには第二構成部の摺動端が第一構成部の傾斜端面に沿って上ることによりドアが若干上昇し、ドアを回動する力が解除されたときにはドアの自重によりドアは第二構成部の摺動端が第一構成部の傾斜端面における低部に向かう方向に回動して元の角度に戻るようにしたドア用ヒンジにおいて、前記第一構成部の傾斜端面は最上部の略水平部と該略水平部に続く下方への傾斜部とよりなることを特徴とするドア用ヒンジ。
IPC (2件):
E05F 1/06 ,  E05D 11/10
FI (2件):
E05F 1/06 B ,  E05D 11/10
Fターム (4件):
2E032BA03 ,  2E032CA01 ,  2E032EB03 ,  2E032EC00

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