特許
J-GLOBAL ID:200903025640325060

道路管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-165161
公開番号(公開出願番号):特開平8-030891
出願日: 1994年07月18日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 複数の道路管理システム間で道路情報を授受する際に、送信側の処理負担を軽減するとともに、受け取る道路情報の範囲を柔軟に変更可能とする。【構成】 情報収集手段101によって収集された情報を識別情報と詳細情報からなる道路情報として蓄積手段102に蓄積し、情報出力手段103を介して利用者に提供する道路管理システムにおいて、他の道路管理システム104からの情報提供要求に応じて、蓄積手段102に蓄積された全ての道路情報を送出する第1の送出手段111と、他の道路管理システム104に対して情報提供要求を送出し、この情報提供要求に応じて他の道路管理システム104から送出された道路情報を受信する受信手段112と、受信手段112で受け取った道路情報の中から、識別情報が所定の選択基準を満たすものを選択して、蓄積手段102に送出する第1の選択手段113とを備える。
請求項(抜粋):
情報収集手段によって、管轄区域内の道路で発生した事象に関する情報を収集し、前記事象を特定する識別情報とその詳細を表す詳細情報とを道路情報として蓄積手段に蓄積し、情報出力手段を介して前記管轄区域内の道路を走行する利用者に前記蓄積手段に蓄積した道路情報を提供する道路管理システムにおいて、他の道路管理システムからの情報提供要求に応じて、前記蓄積手段に蓄積された全ての道路情報を送出する第1の送出手段と、前記他の道路管理システムに対して情報提供要求を送出し、この情報提供要求に応じて前記他の道路管理システムから送出された道路情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受け取った道路情報の中から、識別情報が所定の選択基準を満たすものを選択して、前記蓄積手段に送出する第1の選択手段とを備えたことを特徴とする道路管理システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-036900
  • 特開平2-171999
  • 車両用交通情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-334342   出願人:マツダ株式会社

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