特許
J-GLOBAL ID:200903025643479174
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160728
公開番号(公開出願番号):特開2005-334536
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 電気的接続ケーブルの長さを短くすることを可能にして、筐体内での配線を容易にする。【解決手段】 主制御基板8の前面に、複数の電気的接続ケーブルがそれぞれ接続されるコネクタを左右方向に沿って複数設けるとともに、複数のコネクタのうち、電気的接続ケーブルにより、前扉3に設けられる表示手段21に接続される表示出力コネクタ83、及び操作検出手段17aに接続されるスイッチ入力コネクタ84を、筐体2内においてヒンジ軸寄り側範囲に配置し、かつ複数の電気的接続ケーブルのうち、少なくとも表示出力コネクタ83及びスイッチ入力コネクタ84にそれぞれ接続される電気的接続ケーブル103、104を、筐体2内における一側面に沿って配線する。 【選択図】 図8
請求項(抜粋):
前面が開放した筐体と、該筐体の一側面における前端部にヒンジ軸により開閉可能に設けられる前扉とを備え、前記筐体内に、遊技を制御するための主制御基板と、複数の識別情報を変動及び停止表示可能なリールユニットとを設け、前記前扉に、前記主制御基板の制御信号に基づいて遊技情報を表示可能な表示手段と、少なくとも遊技を実行するときに操作される操作手段の操作に基づいて、前記主制御基板へ操作信号を出力可能な操作検出手段とを設けた遊技機において、
前記主制御基板の前面に、複数の電気的接続ケーブルがそれぞれ接続されるコネクタを左右方向に沿って複数設けるとともに、前記複数のコネクタのうち、前記電気的接続ケーブルにより、前記表示手段に接続される表示出力コネクタ、及び前記操作検出手段に接続されるスイッチ入力コネクタを、前記筐体内において前記ヒンジ軸寄り側範囲に配置し、かつ前記複数の電気的接続ケーブルのうち、少なくとも前記表示出力コネクタ及び前記スイッチ入力コネクタにそれぞれ接続される電気的接続ケーブルを、前記筐体内における前記一側面に沿って配線したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365980
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (6件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027419
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368527
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
-
スロットマシン及びその図柄表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-343195
出願人:大坪誠
全件表示
前のページに戻る