特許
J-GLOBAL ID:200903025644205833
空気ダクト
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106878
公開番号(公開出願番号):特開平11-257644
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【目的】 ダクトを簡単に構成することができ、ダクトの長手方向に連続した通気部を容易に形成することができ、しかも、その開口面積を簡単に拡縮調節できるようにする。【構成】 長手方向において伸縮性を有するダクトAを、弾性線材よりなる複数の輪郭部材1、1・・と、束縛面を形成する可撓性の束縛シート2により輪郭を構成し、閉じ合わせること無く平面又は略平面的に折曲した前記輪郭部材1、1・・を長手方向に適宜間隔をおいて一列状に配設し、これら輪郭部材1、1・・に方形状の束縛シート2を巻き掛け、前記輪郭部材1、1・・と束縛シート2を分離可能に結合する。互いに対向する前記輪郭部材1、1・・の各両端部分1a、1aが離間するように折曲し、連結部材3、3・・により離間距離を調節可能に連結する。前記束縛シート2を、ダクトAの周方向において複数に分割する。前記束縛シート2に通気孔2d、2d・・を形設する。前記束縛シート2をネット状の織成素材2′にて形成する。前記束縛シート2を多孔素材2′′にて形成する。
請求項(抜粋):
長手方向において伸縮性を有するダクト(A)を、弾性線材よりなる複数の輪郭部材(1)、(1)・・と、束縛面を形成する可撓性の束縛シート(2)により輪郭を構成し、閉じ合わせること無く平面又は略平面的に折曲した前記輪郭部材(1)、(1)・・を長手方向に適宜間隔を置いて配設し、これら輪郭部材(1)、(1)・・に方形状の束縛シート(2)を巻き掛け、前記輪郭部材(1)、(1)・・と束縛シート(2)を分離可能に結合してある空気ダクト。
IPC (6件):
F23L 17/12
, A24B 1/02
, F16L 11/04
, F23L 17/00 601
, F24F 13/02
, F24F 13/06
FI (6件):
F23L 17/12 K
, A24B 1/02 A
, F16L 11/04
, F23L 17/00 601 C
, F24F 13/02 B
, F24F 13/06 A
前のページに戻る