特許
J-GLOBAL ID:200903025645521003
データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191918
公開番号(公開出願番号):特開平5-037601
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 2地点間通信プロトコルによる自動タイムアウト機能が使用者の不注意により動作し、入力データが失われることを防止する。【構成】 データ処理置が使用されないまま放置されると、1分が経過するごとに不使用時間が表示装置に表示される。装置の放置状態が継続し、不使用時間がユーザーにより予め設定された時間になると、警告音が発せられる。さらに放置状態が続いて不使用時間が20分を越えると、自動タイムアウト機能により、公衆回線との接続が切断され、画面制御プログラムの実行が停止される。
請求項(抜粋):
データ入力装置及び回線を介してデータの送受信を行うためのデータ通信制御装置を有するデータ処理装置であって、前記データ処理装置が回線に接続されているときに前記データ入力装置及び前記通信制御装置のいずれからもデータが入力されない状態の継続時間を表示する手段と、前記継続時間があらかじめ設定された時間に等しくなった場合にこれを報知する手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-076440
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特開平3-165639
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特開平3-022120
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