特許
J-GLOBAL ID:200903025646152710
樹脂中子の除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307656
公開番号(公開出願番号):特開平8-164467
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 鋳造製品内部に残留した薄膜状の樹脂中子を容易且つ確実に除去することが出来るようにする。【構成】 内蔵された樹脂中子を鋳造製品から引抜き或いは溶融してその大部分を除去した後に、前記樹脂中子が接していた面に微細な樹脂ビーズを圧縮エアーで投射させて残留樹脂中子を剥離除去するようにした。
請求項(抜粋):
鋳造製品中に内蔵された樹脂中子を除去する方法であって、前記内蔵された樹脂中子を鋳造製品から引抜き或いは溶融してその大部分を除去した後に、前記樹脂中子が接していた面に微細な樹脂ビーズを圧縮エアーで投射させて残留樹脂中子を剥離除去するようにした事を特徴とする樹脂中子の除去方法。
IPC (4件):
B22D 29/00
, B22C 1/00
, B22D 17/22
, B24C 1/00
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