特許
J-GLOBAL ID:200903025648385984
有機発光素子及びそれを用いる画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033144
公開番号(公開出願番号):特開2001-223086
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 駆動耐久性に優れた光共振器型有機発光素子及び露光光源用有機発光素子アレイ、並びにそれらのいずれかを用いることにより高い色再現性でカラー画像を得ることのできる画像形成方法を提供する。【課題手段】 光透過性基板及びその上に形成された誘電体多層膜、膜厚が100nm以上であり表面抵抗が30Ω/□以下である透明電極、少なくとも一層の有機発光層を含む有機化合物層、並びに背面電極を有し、光学長が目的の共振波長の2倍以上3倍以下である光共振器型有機発光素子、該有機発光素子を画素サイズ10〜500μmで、1〜50μmの間隔を置いて複数個並べてなる露光光源用有機発光素子アレイ、並びにそれらのいずれかを用いて感光材料に露光し、該感光材料を現像することにより画像を得ることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
光透過性基板及びその上に形成された誘電体多層膜、膜厚が100nm以上であり表面抵抗が30Ω/□以下である透明電極、少なくとも一層の有機発光層を含む有機化合物層、並びに背面電極を有する光共振器型有機発光素子において、光学長が目的の共振波長の2倍以上3倍以下であることを特徴とする光共振器型有機発光素子。
IPC (8件):
H05B 33/24
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G03B 27/32
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/28
FI (6件):
H05B 33/24
, G03B 27/32 Z
, H05B 33/12 Z
, H05B 33/14 A
, H05B 33/28
, B41J 3/21 L
Fターム (32件):
2C162AE12
, 2C162AE23
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AE52
, 2C162AE77
, 2C162FA04
, 2C162FA15
, 2C162FA36
, 2C162FA45
, 2H106AA41
, 2H106AA48
, 2H106BH00
, 3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB05
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007BB05
, 3K007BB06
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 3K007FA03
, 3K007GA04
引用特許:
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