特許
J-GLOBAL ID:200903025653207482

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264916
公開番号(公開出願番号):特開平7-123252
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、特定マークを判別する上で妨害行為を判定すること及び、特定マークの判定を正常に精度良く行うことを目的とする。【構成】 画像の可視情報及び不可視情報を扱い、前記画像上の第1の領域及び第2の領域の不可視の読み取り情報と前記第1の領域及び第2の領域の可視の読み取り情報の相関関係により第1の特定情報を識別する識別手段(本実施例では図8特定マーク判定回路に相当)、前記第1の領域の可視の読み取り情報と前記第1の領域の不可視の読み取り情報の相関関係から第2の特定情報を識別する前記識別手段とは別の識別手段(本実施例では図21赤外カットフィルタ判定回路に相当)、前記2つの識別手段の結果から画像処理を制御する制御手段(本実施例では図16CPU3018に相当)を有する。
請求項(抜粋):
画像の可視情報及び不可視情報を扱い、前記画像上の第1の領域及び第2の領域の不可視の読み取り情報と、前記第1の領域及び前記第2の領域の可視の読み取り情報の相関関係により第1の特定情報を識別する第1の識別手段を有した画像処理装置において、前記第1の領域の可視の読み取り情報と、前記第1の領域の不可視の読み取り情報の相関関係から、第2の特定情報を識別する第2の識別手段、前記2つの識別手段の結果から画像処理を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/40 ,  G03G 21/04 ,  G06T 7/00 ,  H04N 1/387
FI (3件):
H04N 1/40 Z ,  G03G 21/00 554 ,  G06F 15/62 410 Z

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