特許
J-GLOBAL ID:200903025656032985
袋の充填のための方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582163
公開番号(公開出願番号):特表2003-532592
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は、自立袋充填のための方法と装置とに関するもので、そこで自立袋が、少なくとも一つの袋供給装置(1)によって供給され、そして少なくとも一つの袋運搬装置(2、3、4、5)を用いて運搬され、そして少なくとも一つの第一袋処理装置を用いて処理され、そして少なくとも一つの他の袋処理装置(6、7、8)を用いて処理されて少なくとも充填される。本発明によると、自立袋が、袋供給装置と第一袋処理装置との間で第一袋運搬装置の積重ねキャリヤを用いて運搬されるという点で、自立袋充填用装置のための従来技術の方法と装置とに対して充填回数の明白な増加が獲得される。前記積重ねキャリヤはコンベヤの上を運搬可能であり、多数の積重ねられた平たい自立袋を収容するために提供される。
請求項(抜粋):
袋が、少なくとも一つの袋供給装置によって供給され、少なくとも一つの袋運搬装置を用いて運搬され、少なくとも一つの第一袋処理装置を用いて処理され、少なくとも一つの更なる袋処理装置を用いて処理されて少なくとも充填されるところの、袋の充填のための方法であって、袋供給装置と第一袋処理装置との間にある第一袋運搬装置の積重ねキャリヤが、コンベヤ上を移動可能で且つ積重ねられた平たい複数の袋を収容するのに適した構造の積重ねキャリヤであり、そして袋が前記積重ねキャリヤを用いて運搬されることと、袋供給装置と第一袋処理装置との間にある第二袋運搬装置の取出し装置が、積重ねキャリヤから個々の袋を取り出すのに適している取出し装置であり、そして袋が前記取出し装置を用いて積重ねキャリヤから取り出されることと、袋供給装置と第一袋処理装置との間にある第三袋運搬装置の引渡しコンベヤを用いて、袋が個別に第一袋処理装置に引渡されることと、第一袋処理装置と更なる袋処理装置との間にある第四袋運搬装置の少なくとも一つの個別コンベヤを用いて、袋が個別に運搬されることと、更なる処理が回転テーブル上で実行されることとを特徴とする、袋の充填のための方法。
IPC (5件):
B65B 43/14
, B65B 43/20
, B65B 43/36
, B65B 43/46
, B65B 43/52
FI (5件):
B65B 43/14
, B65B 43/20
, B65B 43/36 A
, B65B 43/46 A
, B65B 43/52 A
Fターム (15件):
3E030AA04
, 3E030AA05
, 3E030BA02
, 3E030BB04
, 3E030BB10
, 3E030BC02
, 3E030BC04
, 3E030CA07
, 3E030CA09
, 3E030CB01
, 3E030CC02
, 3E030DA06
, 3E030DA08
, 3E030DA10
, 3E030GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
袋開口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069259
出願人:花王株式会社
-
給袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225032
出願人:東洋自動機株式会社
-
ドラム缶用蓋板供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048039
出願人:株式会社オー・アンド・エムシステムズ, 日鐵ドラム株式会社
前のページに戻る