特許
J-GLOBAL ID:200903025656524306

堆肥化資材の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002646
公開番号(公開出願番号):特開2001-199784
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】事前の微妙な水分調整を行うことなく廃棄物の堆肥化処理を効率的に行うことのできる、改良された堆肥化資材製造装置を提供する。【解決手段】一端に被処理物の投入口2を有する一方、他端に処理物の排出口3を有する処理筒1と、処理筒の内部を上記投入口から排出口に向けて延びる回転軸4と、投入口近傍に位置する回転軸外周に設けられ、投入口から処理筒内に投入された被処理物を排出口に向けて移送するスクリュー移送手段6と、スクリュー移送手段の下流側に位置する回転軸外周に設けられ、スクリュー移送手段によって圧送された被処理物をスクリュー移送手段の送り力に抗しながら切断すると共に摩擦混練して被処理物を昇温させる、複数の回転羽根から成る摩擦混練手段7と、上記排出口を開閉させるゲート部材3aとを備える装置を改良したものである。本発明では、回転軸は上流から下流に向かうにつれて軸径が大きくなるように形成され、処理筒は底部に水抜き手段17を有する。
請求項(抜粋):
一端に被処理物の投入口を有する一方、他端に処理物の排出口を有する処理筒と、処理筒の内部を上記投入口から排出口に向けて延びる回転軸と、投入口近傍に位置する回転軸外周に設けられ、投入口から処理筒内に投入された被処理物を排出口に向けて移送するスクリュー移送手段と、スクリュー移送手段の下流側に位置する回転軸外周に設けられ、スクリュー移送手段によって圧送された被処理物をスクリュー移送手段の送り力に抗しながら切断すると共に摩擦混練して被処理物を昇温させる、複数の回転羽根から成る摩擦混練手段と、上記排出口を開閉させるゲート部材とを備え、前記回転軸は、上流から下流に向かうにつれて軸径が大きくなるように形成され、前記処理筒は、底部に水抜き手段を有する、ことを特徴とする堆肥化資材の製造装置。
IPC (8件):
C05F 17/02 ,  B01F 7/04 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65G 33/14 ,  C02F 11/02 ,  C05F 3/06 ,  C05F 7/00 301 ,  C05F 9/02
FI (8件):
C05F 17/02 ,  B01F 7/04 A ,  B65G 33/14 ,  C02F 11/02 ,  C05F 3/06 D ,  C05F 7/00 301 D ,  C05F 9/02 D ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (57件):
3F040BA01 ,  3F040DA07 ,  3F040EA01 ,  4D004AA02 ,  4D004AA04 ,  4D004AB01 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB12 ,  4D004CB28 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059BA01 ,  4D059BA46 ,  4D059BE26 ,  4D059BE49 ,  4D059BF15 ,  4D059BJ03 ,  4D059BK11 ,  4D059CA28 ,  4D059CB06 ,  4D059CB07 ,  4D059CC01 ,  4D059EA06 ,  4D059EB20 ,  4G078AA01 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078DA01 ,  4G078EA03 ,  4H061AA03 ,  4H061CC32 ,  4H061CC36 ,  4H061CC38 ,  4H061CC41 ,  4H061CC47 ,  4H061CC51 ,  4H061EE61 ,  4H061GG10 ,  4H061GG12 ,  4H061GG13 ,  4H061GG14 ,  4H061GG16 ,  4H061GG17 ,  4H061GG18 ,  4H061GG42 ,  4H061GG49 ,  4H061GG67 ,  4H061GG70 ,  4H061HH42

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