特許
J-GLOBAL ID:200903025660650294

半導体装置およびそれを用いた論理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048253
公開番号(公開出願番号):特開平8-250648
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を減らし、その結果、省スペースとコストダウンを目指す半導体装置およびバッファ回路を提供することを目的とする。【構成】 入力端子A1或いはA2に論理”1”なる信号が入力されると、ダイオード2aあるいは2bのいずれかが導通し、半導体装置2の出力端子Bには論理”1”なる値が出力される。逆に入力端子A1およびA2がともに論理”0”の場合には端子Bは論理”0”となる。これによりインバータ1の出力は反転した論理値を得、回路の出力端子Cには、ノア回路と同じ論理演算を行った結果が得られる。
請求項(抜粋):
互いに第1の電極で接続された第1、第2のダイオードと、この第1の電極に直列に接続された抵抗器と、を備え、上記第1のダイオードの第2の電極につながる第1端子と、前記第2のダイオードの第2の電極につながる第2端子と、前記第1、第2のダイオードの第1の電極と抵抗器の接続点につながる第3端子と、上記抵抗器の他端につながる第4の端子を設け、かつ上記第1、第2のダイオードと上記抵抗器を1つのモールド・パッケージに収めたことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 25/00 ,  H03K 19/0175
FI (2件):
H01L 25/00 Z ,  H03K 19/00 101 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-186678

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