特許
J-GLOBAL ID:200903025660775925

バックアノテーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011797
公開番号(公開出願番号):特開平5-205006
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 電子回路の配線に寄生している配線寄生容量の値をレイアウトパターン上に色及び記号を用いて表示することにより、レイアウトパターン上の各配線にどの程度の配線寄生容量値が寄生しているか瞬時に認識できる。【構成】 配線寄生容量値決定手段3は単位面積当たりの配線寄生容量値に基づいて各配線に寄生している配線寄生容量の値を決定する。配線寄生容量値分類手段9は前記配線寄生容量値に基づいて各配線を表示する色及び記号を決定し、出力手段5は前記決定に基づいてレイアウトパターン上に各配線の配線寄生容量の大きさを示す。
請求項(抜粋):
電子回路のレイアウトパターンに基づいて、レイアウトパターンを構成する配線に寄生している配線寄生容量の値を求めるバックアノテーション装置において、レイアウトパターン及び単位面積当たりの配線寄生容量値に基づいて前記配線に寄生している配線寄生容量の値を求める手段と、該手段により求められた配線寄生容量値を配線寄生容量値による分類情報に基づいて分類する手段と、前記配線寄生容量値を前記分類結果に基づいて表示及び記録する手段とを備えたことを特徴とするバックアノテーション装置。
IPC (2件):
G06F 15/60 360 ,  H01L 21/82

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