特許
J-GLOBAL ID:200903025664608411

試薬キットと自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083448
公開番号(公開出願番号):特開平6-018531
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 試薬を入れた少なくとも1個の容器を含み、自動分析装置で用いる試薬キットと、多数の試薬キットを保持し、処理することの可能な自動分析装置を提供する。【構成】 分析装置において試薬キットを完全自動処理するために、試薬キットは底部(13)と側壁(14,15,16,17)と着脱可能の蓋(18)とを有するケーシング(12)と、該ケーシング(12)に配置された容器(31,32,33)とを含み、前記蓋(18)は自動ピペット分配作業のために試薬容器の中味にそこを通して近接しうる開口(21,22,23)を有し、各試薬容器は閉鎖体(34,35,36)によって閉鎖され、前記閉鎖体は分析装置のピペット分配装置の針によって穿孔され、前記閉鎖体(34,35,36)はまた前記針を外すと穿孔を再び閉じる傾向がある。
請求項(抜粋):
試薬を入れた少なくとも1個の容器を含む試薬キットであって、底と側壁と着脱可能の蓋とを有する直方体状のケーシングと、前記ケーシングに配置した容器とから実質的になり、前記蓋が自動ピペット分配作業のために試薬容器の中味にそこを通して近接しうる開口を有し、各試薬容器が閉鎖体によって閉鎖され、前記閉鎖体が分析装置のピペット分配装置の針によって穿孔され、前記閉鎖体がまた、ピペット分配用針を外した後穿孔を再び閉じる傾向があることを特徴とする試薬キット。
IPC (2件):
G01N 35/06 ,  G01N 35/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-015164
  • 特開昭55-136957
  • 特公平3-075826
全件表示

前のページに戻る