特許
J-GLOBAL ID:200903025664777914

液体噴射記録制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324217
公開番号(公開出願番号):特開2000-141627
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 画質が低下する状態での両面記録を行わない液体噴射記録制御装置を提供する。【解決手段】 記録部12に装着されている液体タンクあるいは記録ヘッドユニットの種類を検知部24で検知する。コントロールパネル23は、検知部24で検知された液体タンクあるいは記録ヘッドユニットの種類に最適な記録モードを設定する。このとき、その記録モードが使用する液体量の多い記録モードである場合、両面記録の記録モードの選択を禁止する。使用する液体量の多い記録モードでは、裏写りにより裏面の画像については良好な画質が得られない可能性が高い。そのため、このような記録モードでの両面記録を行わず、所望しない画質低下を避けることができる。
請求項(抜粋):
液体を噴射して記録を行う液体噴射記録装置を制御する液体噴射記録制御装置において、使用する液体量の異なる複数の記録モードおよび両面記録を行うか否かを示す記録モードのうちから所望の記録モードを設定可能なモード設定手段と、該モード設定手段により設定された記録モードに応じて前記液体噴射記録装置を制御する制御手段を有し、前記モード設定手段は、前記記録モードとして使用する液体量の多い記録モードが設定されているとき前記両面記録を行う記録モードの選択を禁止することを特徴とする液体噴射記録制御装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 3/60 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/205
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/00 S ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 X
Fターム (23件):
2C056EA04 ,  2C056EA11 ,  2C056EB04 ,  2C056EB07 ,  2C056EB20 ,  2C056EB45 ,  2C056EC04 ,  2C056EC26 ,  2C056EC80 ,  2C056ED03 ,  2C056FA10 ,  2C056KC21 ,  2C056KC22 ,  2C057AF91 ,  2C057AF99 ,  2C057AL04 ,  2C057AL12 ,  2C057AL40 ,  2C057AM04 ,  2C057AM40 ,  2C057AN01 ,  2C057CA04 ,  2C062RA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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