特許
J-GLOBAL ID:200903025669375946

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069650
公開番号(公開出願番号):特開2006-247207
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 簡単な機械的構成で遮光状態と透光状態とに変換可能な装飾部を実現でき、遮光状態において、例え振動衝撃が加わっても隙間の発生を回避して、光の漏れを防止できる遊技機を提供する。 【解決手段】 発光源72と、透光部73と、光を遮光可能な第1遮光部74と、透光部73を前方から被覆可能な第2遮光部75と、透光部73および第1遮光部74をスライド移動させる移動機構とを備えた装飾部71を有し、移動機構は、透光部73を往復スライド移動させるクランク機構部と、遮光状態において透光部73を第2遮光部75へ向けて付勢する付勢部材とを備え、移動機構を動作すると、第1遮光部74を発光源72の前方に配置すると共に、透光部73を第2遮光部75の後方に配置する遮光状態と、第1遮光部74を発光源72の前方から退けると共に、透光部73を第2遮光部75の側方に露出させて、発光源72の前方に配置する透光状態とに変換可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技進行に伴って状態変換可能な装飾部を備えた遊技機において、 前記装飾部は、 発光源と、該発光源からの光を前方へ透過可能な透光部と、前記発光源からの光を遮光可能な第1遮光部と、前記透光部を前方から被覆可能な第2遮光部と、前記透光部および第1遮光部をスライド移動させる移動機構とを備え、 該移動機構の動作により、前記第1遮光部を発光源の前方に配置すると共に、透光部を第2遮光部の後方に配置する遮光状態と、前記第1遮光部を発光源の前方から退けると共に、透光部を第2遮光部の側方に露出させて、発光源の前方に配置する透光状態とに変換可能とし、 前記移動機構は、 前記透光部を往復スライド移動させるクランク機構部と、 遮光状態において前記透光部を第2遮光部へ向けて付勢する付勢部材と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC13 ,  2C088BC21 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153245   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153245   出願人:株式会社大都技研
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ必勝本DREAMS, 20030501, 第12巻第5号(通巻129号), p.14-19

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