特許
J-GLOBAL ID:200903025669557882
自動車のドア開口の保形構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186669
公開番号(公開出願番号):特開平8-025970
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 自動車の衝突時など、車体が前後方向に圧縮変形したときでも、ドアの開動作が容易にできるようにして、ドア開口の開放が容易にできるようにする。【構成】 車室13の内外を連通させるドア開口17を車体2の側壁10に形成する。このドア開口17を車外側から開閉自在に閉じるドア18を設ける。上記ドア18の車室13側の面に補強材44を仮止め具45により仮止めする。この補強材44の前、後部板46,47を、上記ドア開口17の前、後部開口縁20,22にそれぞれ対向させかつ近接させる。
請求項(抜粋):
車室の内外を連通させるドア開口を車体の側壁に形成し、このドア開口を車外側から開閉自在に閉じるドアを設けた自動車において、上記ドアの車室側の面に補強材を仮止め具により仮止めし、この補強材の前、後端を、上記ドア開口の前、後部開口縁にそれぞれ対向させかつ近接させた自動車のドア開口の保形構造。
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