特許
J-GLOBAL ID:200903025671204270

射出成形機の制御装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141423
公開番号(公開出願番号):特開2003-326573
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 V/P切換後におけるスクリュの高速での後退を抑制するようにして成形品の寸法精度の向上を図ることのできる射出成形機の制御装置及び制御方法を提供する。【解決手段】 射出工程とそれに続く保圧工程とを含む成形サイクルを実行する射出成形機の制御装置において、保圧工程における圧力制御の開始後、スクリュの後退速度をあらかじめ定められたスクリュ後退速度制限値に制限する後退速度制限手段を備えた。
請求項(抜粋):
射出工程とそれに続く保圧工程とを含む成形サイクルを実行する射出成形機の制御装置において、前記保圧工程における圧力制御の開始後、スクリュの後退速度をあらかじめ定められた制限値に制限する後退速度制限手段を備えたことを特徴とする射出成形機の制御装置。
IPC (2件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/76
FI (2件):
B29C 45/50 ,  B29C 45/76
Fターム (21件):
4F206AM34 ,  4F206AP03 ,  4F206AP032 ,  4F206AP06 ,  4F206AP062 ,  4F206AP07 ,  4F206AP072 ,  4F206AR03 ,  4F206AR032 ,  4F206AR08 ,  4F206AR082 ,  4F206JA07 ,  4F206JD03 ,  4F206JL02 ,  4F206JM05 ,  4F206JN21 ,  4F206JP13 ,  4F206JP17 ,  4F206JT02 ,  4F206JT25 ,  4F206JT33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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