特許
J-GLOBAL ID:200903025671598367
リチウムイオン二次電池用セパレータ、これを用いるリチウムイオン二次電池、及びリチウムイオン二次電池の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-100822
公開番号(公開出願番号):特開2008-258073
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】200°C以上までの多孔性膜としての形態保持が可能で高温安定性の確保が図れ、さらに高温安全性の向上が図れ、製造も容易であるリチウムイオン二次電池用セパレータ、これを用いるリチウムイオン二次電池、及びリチウムイオン二次電池の製造方法を得る。【解決手段】耐熱性の高いシリコンゴム又はフッ素ゴムからなる多孔質シートA2と、耐熱性の低い材料からなる多孔質シートA1とを積層してなるリチウムイオン二次電池用セパレータとする。これを用いるリチウムイオン二次電池を耐熱性の高い多孔質シートA2と耐熱性の低い多孔質シートA1と、正極電極シートと負極電極シートとを同時に捲回し、電極群内に、セパレータを配置するリチウムイオン二次電池の製造方法を活用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
耐熱性の高いシリコンゴム又はフッ素ゴムからなる多孔質シートと、耐熱性の低い材料からなる多孔質シートとを積層してなることを特徴とするリチウムイオン二次電池用セパレータ。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M2/16 L
, H01M10/00 111
, H01M10/00 118
, H01M10/00 103
Fターム (27件):
5H021AA06
, 5H021BB04
, 5H021CC17
, 5H021EE02
, 5H021EE04
, 5H021EE10
, 5H021HH03
, 5H021HH06
, 5H029AJ01
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ07
, 5H029DJ04
, 5H029DJ13
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ14
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)
-
電 池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190016
出願人:日本電池株式会社
-
有機電解液を用いた電気化学的二次リチウム電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067576
出願人:アルカテル・アルストム・コンパニイ・ジエネラル・デレクトリシテ
前のページに戻る