特許
J-GLOBAL ID：200903025674066730

通信端末装置

発明者：
川崎 真史

川崎 真史 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (1件)： 柳澤 正夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-267680
公開番号（公開出願番号）：特開2000-101708
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：
【要約】【課題】 着呼時に受信した発信者情報のうち、有効な発信者情報のみを記憶して、発呼の際に利用することができる通信端末装置を提供する。【解決手段】 NCU8で着呼を検出すると、発信者情報受信部10が送られてくる発信者情報を受信する。その後、通信を行い、通信が正常に終了すると、その通信の着呼時に受信した発信者情報を発信者情報記憶部13に記憶させる。このとき、通信異常やジャンク機能によって着信が拒否された発信者情報は記憶されない。発信者情報記憶部13は、記憶している発信者情報を発呼時に利用可能に記憶している。利用者は、正常に通信が行われて登録された有効な発信者情報のみを用いて発呼することができる。また、発信者情報記憶部13も有効に利用することができる。
請求項（抜粋）：
通信相手先との通信を行うとともに着呼時に通信相手先の発信者情報を受信する通信手段と、発信者情報を発呼に利用可能に記憶する発信者情報記憶手段と、前記通信手段による通信が正常に終了した場合に前記通信手段で受信した発信者情報を前記発信者情報記憶手段に格納する制御手段を有することを特徴とする通信端末装置。
IPC (2件)：
H04M 1/57 ,  H04M 1/274
FI (2件)：
H04M 1/57 ,  H04M 1/274
Fターム (6件)：
5K036DD33 ,  5K036DD35 ,  5K036DD36 ,  5K036DD42 ,  5K036DD48 ,  5K036KK14
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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