特許
J-GLOBAL ID:200903025675315220

再機能可能な電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348140
公開番号(公開出願番号):特開平11-187458
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ある機能を実行した後、再び同じ機能を実行する際に、同じ手続きを再度行なう必要があり、かつ全ての機能の手順を暗記するか、その都度ヘルプ機能を用いなければならず面倒であった。【解決手段】 電話装置2の制御部22は、何らかの機能を実行するボタンが押下されたら、その機能をROM等から読み出し実行させるとともに、その機能を実行した事をデータとして記憶部26に順次保存するそして制御部22は、リファンクションボタン14が押下されたら、記憶部26に記憶されている記憶内容を読み出し、表示装置4に表示させる。また表示した内容を選択、実行させることにより、表示されている機能を直ちに実行できるようにした。これにより、過去に行なった機能の操作をすぐに検索することができ、しかもその機能を直ちに実行させることができる
請求項(抜粋):
複数の機能を備え、所定のボタンを組み合わせて押下することによって前記機能が実行される電話装置において、実行された過去の機能を記憶する記憶手段を有することを特徴とする電話装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 複写機管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035961   出願人:三田工業株式会社

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