特許
J-GLOBAL ID:200903025676013014

通信回線制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281695
公開番号(公開出願番号):特開2001-103094
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】専用回線に障害が発生した場合でも、ネットワーク使用者にネットワーク障害を感じさせることなくバックアップ回線経由でデータを送信することができるパケット多重化装置を提供する。【解決手段】送信データに対する送信先装置からの応答の有無によって送信先装置との間の専用回線の障害の有無を検出し、専用回線の障害検出時に、送信先装置とをバックアップ回線を用いて接続し、障害発生前の送信先装置との通信パスを切断せずに応答確認待ちとなっていたデータを含む後続データの送信を続行させる通信状態監視手段を具備する。
請求項(抜粋):
ネットワーク内の端末装置または機器から受信したデータを該データの送信宛先で指定された送信先装置に専用回線経由で送信する通信制御装置において、送信データに対する送信先装置からの応答の有無によって送信先装置との間の専用回線の障害の有無を検出し、専用回線の障害検出時に、送信先装置とをバックアップ回線を用いて接続し、障害発生前の送信先装置との通信パスを切断せずに応答確認待ちとなっていたデータを含む後続データの送信を続行させる通信状態監視手段を具備することを特徴とする通信回線制御装置。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/20 102 F ,  H04L 11/20 C ,  H04L 13/00 311
Fターム (29件):
5K030GA12 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HC13 ,  5K030JA01 ,  5K030JA07 ,  5K030JA10 ,  5K030LA02 ,  5K030LE06 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02 ,  5K035AA06 ,  5K035CC08 ,  5K035DD01 ,  5K035FF02 ,  5K035LL18 ,  5K035MM03 ,  5K035MM06 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC04 ,  9A001DD10 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK37 ,  9A001KK56 ,  9A001LL02 ,  9A001LL05 ,  9A001LL09

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