特許
J-GLOBAL ID:200903025678775132

集合住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226747
公開番号(公開出願番号):特開平9-072115
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】高齢者は他の一般の住宅の人との触れ合いなどによって社会参加ができ、浴槽を大型化し、高齢者の入浴時の介添えも容易におこなえ、充分な高齢者対策がおこなえ、集合住宅における多くの高齢者を集めて在宅介護がこなえ、在宅介護に伴う家族への負担を軽減し、高齢者間の相互のコミニケーションを図れ、多くの幼児の託児もおこなえ、子供世帯及び親世帯が健康に快適に生活がおこなえ、働く女性への子育て支援もおこなえる。【解決手段】二世帯住宅において、子供世帯用居住スペースS1 と親世帯用居住スペースS2 とが区画され、両スペースS1 ,S2 にわたって大型の共用浴室B及び大型の共用リビングRが設けられ、共用浴室Bには子供世帯用居住スペースS1 から出入りできる子供世帯用出入口E1 と、親世帯用居住スペースS2 から出入りできる親世帯用出入口E2 が設けられ、共用リビングRには両スペースS1 ,S2 から出入り自在になされている。
請求項(抜粋):
一般の住宅と、子供世帯と親世帯の二世帯が同居する二世帯住宅等が設けられている集合住宅であって、前記二世帯住宅において、子供世帯用居住スペースと親世帯用居住スペースとが区画され、両スペースにわたって大型の共用浴室及び大型の共用リビングが設けられ、共用浴室には子供世帯用居住スペースから出入りできる子供世帯用出入口と、親世帯用居住スペースから出入りできる親世帯用出入口が設けられ、共用リビングには両スペースから出入り自在になされていることを特徴とする集合住宅。

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