特許
J-GLOBAL ID:200903025678896533

チヤネル帯域管理処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312950
公開番号(公開出願番号):特開平5-153154
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、必要に応じて随時帯域を変更できる効率的なチャネル帯域管理処理方式を提供することを目的としている。【構成】 チャネル毎に使用していたトラヒック量を監視する機能と、当該チャネルの帯域を制御する機能とをもうけ、当該チャネルのトラヒック量が増加した場合や、当該チャネルのトラヒック量が減少した場合や、新しいチャネル要求が発生した場合などに、チャネルの帯域を変更制御する。
請求項(抜粋):
通信に関する最小限帯域と最大限帯域とを当該通信チャネルに対して設定し、通信開始時に最小限帯域が通信ノードが管理する空きの帯域を越えない場合に当該帯域をチャネルに対して割り付け、通信中は割り付けられた帯域を保証しながら当該チャネルを用いて通信し、該通信が終了した時点で割り当てられていたチャネルの帯域を解放するチャネル帯域管理処理方式において、チャネル毎に使用していたトラヒック量を監視する機能と、当該チャネルの帯域を制御できる機能とを設け、当該チャネルのトラヒック量が増加した場合、現在割り付けられている帯域を空き帯域及び当該チャネルの最大限帯域を越えない範囲で変更制御することと、当該チャネルのトラヒック量が減少した場合、最小限必要な帯域までを限度に帯域を変更制御することと、新しいチャネル要求が発生した場合、当該チャネルが要求した最低限帯域が通信ノードが管理する空き帯域を満足しない場合に、現在最小限帯域を越えて使用している一つまたは複数チャネルの帯域を最小限帯域までを限度に変更制御することとを行うようにしたことを特徴とするチャネル帯域管理処理方式。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 102 A

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