特許
J-GLOBAL ID:200903025679979700

電気おかゆ鍋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238984
公開番号(公開出願番号):特開平10-080358
出願日: 1996年09月10日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 沸騰維持時間を加熱量の異なる2段階に設定することにより、吹きこぼれを防止しつつ美味しいおかゆを炊き上げるようにする。【解決手段】 内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検出温度に応じて前記加熱手段の加熱量制御を行う加熱量制御手段とを備えた電気おかゆ鍋において、前記温度検出手段により検出された内鍋温度が沸騰温度を超えたときから所定時間だけ沸騰を維持する第1沸騰維持時間を設定する第1タイマと、該第1タイマにより設定された第1沸騰維持時間の経過後において該第1沸騰維持時間における加熱量より低い加熱量で所定時間だけ沸騰を維持する第2沸騰維持時間を設定する第2タイマとを付設して、吹きこぼれを起こすことなく、美味しいおかゆを炊き上げるようにしている。
請求項(抜粋):
内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検出温度に応じて前記加熱手段の加熱量制御を行う加熱量制御手段とを備えた電気おかゆ鍋であって、前記温度検出手段により検出された内鍋温度が沸騰温度を超えたときから所定時間だけ沸騰を維持する第1沸騰維持時間を設定する第1タイマと、該第1タイマにより設定された第1沸騰維持時間の経過後において該第1沸騰維持時間における加熱量より低い加熱量で所定時間だけ沸騰を維持する第2沸騰維持時間を設定する第2タイマとを付設したことを特徴とする電気おかゆ鍋。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 103
FI (2件):
A47J 27/00 109 C ,  A47J 27/00 103 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-092632
  • 特開昭62-176410
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072400   出願人:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社

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