特許
J-GLOBAL ID:200903025683303966

格納式荷受台昇降装置におけるスライド機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046221
公開番号(公開出願番号):特開2002-248984
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】装置全体の前後長さを短くすることができるとともに、荷受台側をガイドレールに沿ってスムーズに移動させることができ、さらに荷台下方のスペースを有効に利用することができる格納式荷受台昇降装置におけるスライド機構を提供する。【解決手段】荷台1にリンク機構4を介して荷受台5が昇降手段により昇降自在に設けられるとともに、該リンク機構4及び昇降手段を含む荷受台側がスライド機構6により荷台下方の格納位置Aと荷台後方の作業位置Bとの間でガイドレール12に沿って前後にスライド可能に構成された格納式荷受台昇降装置におけるスライド機構において、荷台側と荷受台側との間には左右一対の伸縮シリンダ61が設けられ、これら伸縮シリンダ61は、その前端部が荷台側の幅方向左右両側部に連結されるとともに、後端部同士が荷受台側の幅方向中心部に連結されている。
請求項(抜粋):
荷台にリンク機構を介して荷受台が昇降手段により昇降自在に設けられるとともに、該リンク機構及び昇降手段を含む荷受台側がスライド機構により上記荷台下方の格納位置と荷台後方の作業位置との間でガイドレールに沿って前後にスライド可能に構成された格納式荷受台昇降装置におけるスライド機構において、前記荷台側と前記荷受台側との間には左右一対の伸縮シリンダが設けられ、これら伸縮シリンダは、その前端部が荷台側の幅方向左右両側部に連結されるとともに、後端部同士が荷受台側の幅方向中心部に連結されたことを特徴とする格納式荷受台昇降装置におけるスライド機構。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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